血管外科症例検討会雑誌 | Metropolitan Vascular & Endovascular Surgery

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Metropolitan Vascular & Endovascular Surgery

Metropolitan Vascular and Endovascular Surgery
2023年11月25日発行(定価2,000円/税込)

丁:
A4版、193ページ
編集委員長
慶應義塾大学外科 尾原秀明
編集委員
東京医科歯科大学血管外科 工藤敏文
編集委員
東京大学血管外科 高山利夫
<目次>
巻頭言

つなぐ

特集 CLTIの補助療法

Over view
新しい概念の創傷治癒デバイスOASIS®、EpiFix®
血管外科領域でのNPWT
レオカーナ®の台頭と活用法
CLTI のリハビリテーション
ウンドハイジーンが変える難治性創傷の治療

原著・症例報告

3D プリントモデルを使用し自作開窓ステントグラフト留置を行った弓部大動脈瘤の1例
開放骨折を伴う右上肢デグロービング損傷を救肢した1例
腹腔動脈分枝血管における解離性多発動脈瘤に対するハイブリッド治療の1例
フィブリノゲン異常症を背景とした包括的高度慢性下肢虚血の治療経験
総腸骨動脈瘤に対するステントグラフト内挿術術後不全対麻痺の経験と機序の検討
神経線維腫症1 型に合併した尺骨動脈仮性瘤の1例
大血管のステントグラフト内挿術におけるパークローズ(ProGlide®/ProStyle®)を使用した大腿動脈止血の成績とトラブル対策
胸部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術後のtype Ⅱエンドリークに対して瘤内直接穿刺による塞栓が有効であった1例
閉塞した非解剖学的バイパスによるstump syndrome の2例
distal bypass にpedal artery angioplastyを併用したハイブリッド治療の1例

あなたならどうする?
血管外科に関するターミノロジー(第32回)

Peripheral arterial diseaseとPeripheral artery disease
CERAB テクニック

プロに聞け

血管外科医による喫煙の再考察
血栓後症候群に対する腸骨大腿静脈ステント留置術について

血管外科医のための必須知識―あなたは解りますか?
血管外科に物申す
レジェンドシリーズ~殿堂入りドクターより~
「私の修業時代」
血管外科症例検討会

190回(Web 開催)
191回(Web 開催)
192回(Web 開催)
193回(国際医療福祉大学赤坂キャンパス)

エッセイ
施設(病院) 紹介シリーズ
新入社員紹介
今年の一枚

雑誌血管外科では、会員の記憶に残しておきたい学術的、公的、私的写真を毎年編集委員会で選出し、「今年の一枚」として掲載しています(2023年191頁をご覧ください)。
つきましては、「これは!」という写真がございましたら、是非編集事務局宛に、デジタルデータや掲載コメント、ご所属先、お名前、ご連絡先をメールに添付してお送りください。
選出写真の発表は次号本誌掲載をもってかえさせていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

■査読委員会
前田英明、小櫃由樹生、掛札敏裕、櫻澤健一、佐藤藤夫、田中弘之、戸谷直樹、平田光博、村上厚文、菅野範英、渋谷慎太郎、古屋隆俊、保科克行、小久保拓、出口順夫、久米博子、平野雅生、伊佐治寿彦、原田裕久、千葉清
■編集幹事
稲葉雅史(北海道地区)、赤松大二朗(東北地区)、山本清人(東海地区)、森景則保(中国地区)、八杉巧(四国地区)、古山正(九州地区)